対話によって先生方の関係性が育まれ、チームとなり、チームとなることで学校全体で変化が生み出し続けられる状態や組織を一緒に創っていく取り組みをしています。「学習する組織」「学習する学校」が学校や教育に関わる皆様の中に広がりつつある中、実践を重ね始めている学校の事例をお届けしたいと思っています。
実施日時
2022年8月7日(日) 13:20 – 14:20
プログラム紹介
学習指導要領の改訂、働き方改革、教員不足、コロナ禍での学校運営と学校教育を取り巻く環境の変動が激しい時代になっています。
このような状況の中でも、子どもたちにとってのより良い学び、環境をどのように作っていくことができるだろうか?と考え実践しようとされている先生や学校のみなさんにぜひご一緒いただきたいプログラムです。
私たちは「チームとしての学校の在り方」というテーマで活動を行い、学校内外で先生方とご一緒させていただいています。対話によって先生方の関係性が育まれ、チームとなり、チームとなることで学校全体で変化が生み出し続けられる状態や組織を一緒に創っていく取り組みを行わせていただいています。「学習する組織」「学習する学校」が学校や教育に関わる皆様の中に広がりつつある中、実践を重ね始めている学校の事例をお届けしたいと思っています。
対話をしていくことがなぜチームとしての学校につながり、学校の変化につながるのか?を私たちが国内でご一緒している学校の実践事例や海外の事例も少しだけ混ぜながらご紹介させていただきます。具体的な取り組みのステップや方法についてもご紹介をすることで、参加くださった皆さんの学校でもお試しいただけるような内容もお伝えしていきたいと思います。また「対話」がテーマとなるプログラムですので、参加者の皆さん同士でもお話をしていただけるような時間を設ける予定です。
登壇者
- 寒川英里 様(NPO法人 学校の話をしよう代表理事)
- 吉村春美 先生(NPO法人 学校の話をしよう代表理事、東京大学大学院教育学研究科教育学研究員、星槎大学大学院兼任講師)
参加者へのメッセージ
対話をしていくことがなぜチームとしての学校につながり、学校の変化につながるのか?を私たちが国内でご一緒している学校の実践事例や海外の事例も少しだけ混ぜながらご紹介させていただきます。具体的な取り組みのステップや方法についてもご紹介をすることで、参加くださった皆さんの学校でもお試しいただけるような内容もお伝えしていきたいと思います。また「対話」がテーマとなるプログラムですので、参加者の皆さん同士でもお話をしていただけるような時間を設ける予定です。