「自殺」について~生徒・教師・保護者・地域の立場から解決策を編み出す~

岡山県にある創志学園高等学校 フロンティアコース 2年生の生徒たちによる探究活動の成果を発表させていただきます。昨年度より、「自殺」をテーマに探究活動を進めてきました。生徒や教師だけではなく、保護者や地域の目線から解決策を編み出しています。より良い未来の教育のために考えました。

実施日時

2022年8月6日(土) 16:00 – 17:00

プログラム紹介

昨今、教育業界において問題となっている「自殺」について、私たちは探究した。普段、ニュースなどのメディアにて日常茶飯事に取り扱われている「自殺」。その「自殺」について、私たちは生徒・教員・保護者・地域の4つの立場に分かれて様々な視点から「自殺」について探究した。
文部科学省は昭和51年度から公立中・高等学校、昭和52年度から公立小学校、平成18年度から国私立学校、平成25年度からは通信制高校の自殺件数を毎年調査している。今、自殺の現状としては2018年332人、2019年317人、2020年415人と増加傾向にある。原因として挙げられるのは、学業不振や学友との不和などの学校問題、家族からのしつけ・叱責や家族の将来悲観などの家庭問題などである。
この「自殺」について、創志学園高等学校は4つの立場から改善策・解決策を考えた。
1つ目の立場は、「保護者」である。学業不振について調べ、その原因と対策・他の立場との比較などを探究し、そして保護者として何ができるのかなどの改善策を提示する。保護者の立場から自殺をなくし、改善しようと試みる。
2つ目の立場は、「生徒」である。学校問題などについて調べ、なぜ生徒の自殺が改善されないのかなどを、学校体制や保護者からできることを踏まえ探究した。
教育現場におけるカウンセリング教員についての改善策を編み出したり、実際に小中高生にアンケートを実施し、今の子どもたちはどのように考えているのかなどを調査している。
3つ目の立場は、「教師」である。教師の行動の中で、子どもたちが自殺してしまうかもしれない行動などを調べ、その対策・改善点などを考えた。
そして、4つ目の立場である「地域」。この立場は、教師や生徒、保護者などの様々な立場から改善策・解決策を考えている。さらに、岡山県が実施している対策や他の県が実施している対策などを比較・分析している。

登壇者

  • 明石二香 様
  • 苅田彩夏 様
  • 鈴木なつ 様
  • 長谷川快亮 様
  • 林笑 様
  • 本庄佑太郎 様

参加者へのメッセージ

私たちは創志学園高等学校の教育探究チームです!初めての経験で緊張しますが精一杯発表しますのでよろしくお願いいたします!