探究やPBLに! ゲームで問いづくりトレーニング「ハテナソンカード」で遊ぼう

ハテナソンカードは「ゲームを通して問いを作るトレーニング」ができるカード。ゲームの効果を利用して、小中高生が簡単に自分で問いを作れるようになります。問いは好奇心の源。自分で問いを作ることができると、学びに対する主体性が育まれ、探究活動もスムーズに進みます。当日はワークショップ形式でハテナソンカードを体験しましょう。

実施日時

2024年9月14日(土)12:50-13:50

プログラム紹介

NPO法人ハテナソン共創ラボは、アメリカで生まれた問いづくりのメソッドQFTを日本に広めるため長年活動してきました。2024年は「シン・ハテナソン」と銘打ち、法人独自の問いづくりのシステムを提供していく準備をしています。その一つがハテナソンカード。問いの文化を日本に広めるため、問いづくりの敷居を低くして日々に取り入れるために、ゲームを使ってトレーニングできるカードを開発しました。2024年3月に開始したcampfireでのクラウドファンディングではわずか数日で目標金額を達成。3倍もの支援金額160万円を集めました。現在はこのカードを日本全国に広めるため、ワークショップや講座を展開しています。本プログラムではまだハテナソンカードを知らない先生方を中心に、実際にゲームを体験してもらい、可能性を一緒に探りたいと思っています。

登壇者

  • 佐藤賢一 様(NPO法人ハテナソン共創ラボ代表理事)
  • 平野貴美枝 様(NPO法人ハテナソン共創ラボ 理事)

参加者へのメッセージ

心をオープンに生徒の気持ちで、好奇心を持ってご参加ください。一緒に楽しみましょう。