オンライン(7月29日-8月2日)スケジュール
リアル(9月14・15日)スケジュール
オンラインスケジュール
7月29日(月)
テーマ: テクノロジー×学校教育-教育活動におけるテクノロジー活用の理論と実践
1人1台端末、クラウド、さらには生成AIに代表されるテクノロジーの台頭によって、教育・学びの姿が変わりつつあります。学校の授業を中心とした子どもの学びは、今後のテクノロジーの進展によって、どのような姿に変容するのでしょうか。その時、新たな学びを支える学習環境や教育方法・授業デザインのポイントは何なのか。理論と実践の両面から検討します。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00-14:50 | テクノロジー×学校教育-教育活動におけるテクノロジー活用の理論と実践-」 稲垣忠先生(東北学院大学文学部 教授・学長特別補佐) | |
15:00- 15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
16:00-16:50 | 教育活動×テクノロジーの可能性と実践を探る 鈴木秀樹先生(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭) |
7月30日(火)
テーマ: 学校づくり-これからの学校組織を創る-
教育活動の変化は、学校組織の変容も求めます。学校組織というのは教育活動を語る際にセットで語られる必要があるでしょう。時として他者は自己の可能性を引き出し、より高める存在となります。それは同時に自己が他者の可能性を引き出し高めることでもあります。つまり、より良い教育活動を追及する際には、より良い組織の希求は大変重要な命題と言えます。これからの学校組織を創るために大切なことは何か、教育活動の変化をとらえながら提起することを目指します。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00-14:50 | 組織が教師の学びを支え、教師の学びが組織を変革する 中田正弘先生(白百合女子大学人間総合学部初等教育学科教授) | |
15:00ー 15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例 ~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
16:00-16:50 | ウェルビーイングは学校組織づくりへどのように寄与するかー理論と実践ー 中島晴美 先生(埼玉県上尾市立上平小学校校長) |
7月31日(水)
テーマ: GIGAスクールと教育DXの未来-学校教育はNext GIGA・教育DXでどのように変化するか-
GIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想などの推進によって、情報環境が教育活動の基盤として重要性を増しています。テクノロジーが学校教育にもたらす変革とは可能性とは何か、「NEXT GIGA」をはじめとする学校のデジタル化が果たす役割や意義に焦点を当て、明らかにしていきます。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00-14:50 | GIGAスクールと教育DXの未来-学校教育はNext GIGA・教育DXでどのように変化するか- 高橋純先生(東京学芸大学教育学部・教授) | |
15:00-15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例 ~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
16:00-16:50 | デジタル時代の学びSHIFT―子供から教師までの学び変容を探る― 前田康裕先生(熊本大学特任教授) |
8月1日(木)
テーマ: 「豊かな学び」を創り出すために必要なこと①-探究学習・学習評価-
複雑化・高度化する社会では「学び」の意義は増しています。学校教育における教育活動の中核となる「授業」を通して、「豊かな学び」を実現するためにはどのような要素が必要でしょうか?テクノロジーの進歩(生成AIを含む)、探究学習、学習評価、非認知能力など、様々な観点から「豊かな学び」を生み出す授業の意義や授業の構築における鍵となる概念、そしてその実践について学びましょう。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00- 14:50 | 探究的な学習を設計する―授業づくりと教材研究の要諦― 田中博之先生(早稲田大学教職大学院教授) | |
15:00- 15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例 ~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
16:00- 16:50 | 豊かな学びを創造する評価づくり―学習評価の本質と実践― 石井英真先生(京都大学 大学院教育学研究科 准教授) |
8月2日(金)
テーマ: 「豊かな学び」を創り出すために必要なこと②-学びづくり・非認知能力-
複雑化・高度化する社会では「学び」の意義は増しています。学校教育における教育活動の中核となる「授業」を通して、「豊かな学び」を実現するためにはどのような要素が必要でしょうか?テクノロジーの進歩(生成AIを含む)、探究学習、学習評価、非認知能力など、様々な観点から「豊かな学び」を生み出す授業の意義や授業の構築における鍵となる概念、そしてその実践について学びましょう。
時間 | プログラム名:講師 | |
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14:00-14:50 | 学びの向かう先を考えるー生成AI時代の学びづくりとは何かー 田中茂範先生(慶應義塾大学名誉教授、PEN言語教育サービス代表) | |
15:00-15:25 | 教育現場のICTツール活用最新事例 ~明日からできるデバイスの保守・メンテ・管理力を上げ、先生の負担軽減~ 岡裕明 様(株式会社サテライトオフィス 取締役) | |
16:00-16:50 | 子供の可能性をより高める授業創造には何が必要かー非認知能力の視点から考えるー 中山芳一先生(岡山大学准教授・All HEROs合同会社 代表) |