〜哲学する授業〜「探究型学習」に対応したアクティブラーニングで「学習する組織」への奮闘記

 日本初の「哲学」を必修科目に採択したオンライン高校として、2021年4月にワオ高校は開校しました。
 哲学以外にも、「経済」、「サイエンス」を合わせたリベラルアーツを必修科目としています。
 そのため、答えがひとつであるような知識習得に留まらず、変化し続ける未来に対応するための探究力と思考力を高めることを目標としています。
 そんなワオ高校の「考える教室」奮闘記をお伝えします。

実施日時

2022年8月7日(日) 11:20 – 12:20

プログラム紹介

 2022年度からの指導要綱の大きな変革点「探究型学習」にも、開校時から先んじて対応すべく、探究型に適した授業方法に改良を重ねてきたことで、急増傾向にある総合型選抜入試対策にも強みを持っています。
 リベラルアーツを学ぶためにオリジナル教科書の制作からはじまり、学び方に関してもテクノロジーと「学習の科学」を応用したアクティブラーニングを実践してきました。
 そんなワオ高校が、探究型の授業を考えた際に大切にした要素や授業方についてお伝えします。

【ワオ高校が大切にした要素】
 ・集合形式でもオンライン形式でも、双方向の学びを実現すること
 ・生徒が飽きないように、また隙間時間で勉強できるようにマイクロラーニングの実装
 ・インプットとアウトプットの両方をバランスよくできるような仕組み
 ・「教える」授業から「考える」教室へのパラダイムの転換
 ・生徒同士が学び合える仕組み作り
 ・教師が管理しやすいツールとフィードバックしやすい仕組み作り

【ワオ高校が大切にしている授業法】
 ①【興味喚起】未知のテーマに生徒が興味を抱くような「問い」による喚起
 ②【インプット】講師による授業に加えて、動画・イラスト・音声などデュアルチャネルでの刺激的なインプット
 ③【ディスカッション】自分の考え以外も、教師や生徒同士の学び合いによる思考の深化
 ④【アウトプット】授業中に挙手発表の苦手な生徒でも、チャットをはじめとした気軽な方法
  実際の探究型教材をつかって「考える教室」を体験していただきながらの実践報告

登壇者

  • 河本尚 先生(ワオ高等学校 教頭)
  • 川本潤 様(ワオ高校教育企画開発兼PR企画プロデューサー)

参加者へのメッセージ

本校が大切にした要素や授業方について、探究型教材をつかって「考える教室」を体験していただきながらの実践報告をさせていただきますのでぜひご視聴ください。