U29の若手が考える、今の学校の課題と理想の教育〜元不登校の教員×スタンフォード進学教員〜

【対話形式・参加者交流あり】教員の多忙化、ブラック部活動、不登校など今の学校現場には多くの課題がある。元不登校の教員、スタンフォード教育大学院に進学予定の教員という学校現場では異質な教員が、今の学校現場の課題を紐解き、理想の教育について対話していく。

実施日時

2022年8月7日(日) 11:20 – 12:20

プログラム紹介

【対話形式・参加者交流あり】
1, 登壇者自己紹介
2, <ブレイクアウトルーム>参加者自己紹介&学校現場の課題とは?
3, <講話>学校現場の課題
4, <発問>理想の教育とは?
5, <講話>自分たちが考える理想の教育とは

 教員の多忙化、ブラック部活動、不登校など今の学校現場には多くの課題がある。元不登校の教員、スタンフォード教育大学院に進学予定の教員という学校現場では異質な教員が、今の学校現場の課題を紐解き、自分たちが考える理想の教育について対話していく。
 まず参加者と共に学校の課題を考えていく。学校の外にいる人の視点、学校現場で働いている視点、行政で働いている視点、様々な方の意見を聞きつつ、現場での課題感をシェアする。現状の学校の課題の一つとして、不登校が当然のようにいる学校というシステムについても議論する。不登校が誰にでも起こり得る可能性はあるが、不登校がいることが当たり前になっている、不登校への支援が行き届いていない学校現場に疑問を感じる。海外にフィンランドのように不登校がいない国や、不登校になってもフォロー体制が確立している国がある。日本の教育は、不登校を置き去りにしている課題がある。
 その後、理想の教育について考える。我々が考える理想の教育は、一つ目に自己肯定感・自己存在感を高められる場である。子どもへのより良い支援は“心の土台”の構築であり、人との信頼感が基盤になる。子どもがその環境に受け入れられている気持ちが持てる、受容感が重要である。
 二つ目に、教育について関わる人の多様化が必要であると考える。学校や教育現場の外から教育に上から目線で様々なことをいう人も多いが、実際に当事者として学校現場や教育現場に関わる人が増える必要性がある。そのように、教育に対して本気で向き合う人が増える必要があると考える。

登壇者

  • 中村柾 様(元公立中学校教員)
  • 海老原千紘 様

参加者へのメッセージ

いま学校現場で働いている方、現場の声を聴きたい方、若手の声を聴きたい方など、どなたでも参加可能です。学校現場の課題と理想の教育について一緒に考えませんか?聞くだけの参加でも歓迎です。