このプログラムは教育現場に3Dプリンターを導入するハードルを低くすることを目的にしています。1人1台デバイスを持つようになり、デバイスの効果的な活用が求められています。3Dプリンターは立体を印刷することができる唯一無二の機器です。この特性の活かし方について、数学での実践例をもとに紹介をしますが,他教科の参考にもなるプログラムになっています。
実施日時
2022年8月6日(土) 14:40 – 15:40
プログラム紹介
プログラムの概要は以下の通りです。
・ものづくりを通して学ぶ”よさ”
・3Dプリンターの活用
・3Dモデルの用意
・3Dモデルの作り方
・お得情報
百聞は一見にしかずということわざがあります。3Dプリンターには“一見”にする力があります。例えば立方体や正二十面体を習うとき、立体であるにも関わらず、教科書やディスプレイなど平面で見ることになります。このギャップを埋めることができます。
3Dプリンターとは何か、何ができるのか、費用はいくらかといった基本的な内容から、どのように活用できるのかまで幅広く話します。
登壇者
- 小川達也 先生(関西学院千里国際中等部・高等部 数学科主任)
参加者へのメッセージ
最近よく3Dプリンターの話題を聞きませんか?ここ数年の3Dプリンターの革新には目を見張るものがあります。
この機会に3Dプリンターを知りませんか?ぜひ一緒に学びましょう。
プログラム参加用URL
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