ニューノーマルのスタートカリキュラムの検討 〜低学年での教育実践を通して〜

基本的にはこちらからの画像や映像を交えた提案を元に参加者と情報交換を行います。加えて今回はオンラインでの開催となりますが、紙1枚でできるものづくりを参加者と行うことを考えています。

実施時間 & 参加パスコード

8/21(土) 10:00 – 11:00

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プログラム紹介

コロナ禍の現在において幼少連携の活動やこれまで考えられてきたスタートカリキュラムの運用が難しい状況にある。こうした状況下であっても子どもたちの豊かな学びを作り出す持続可能な教育について考えていく必要があるだろう。

本企画では、コロナ禍での幼少の接続を円滑に実現する上で重要な要点を提案する。また、その際に核となる生活科の学習や子どもの遊びの具体的な活動を示す。参加者との協議を通して、ニューノーマルにおけるスタートカリキュラムや低学年教育の要点を見出していきたい。

参加者へのメッセージ

本企画は低学年の生活科の学習を軸に、スタートカリキュラム、幼少連携、ESD、SDGsに関心のある筆者が自身の教育実践をベースに提案します。上記内容に関心のある方に参加していただければと思います。会の途中ではA4コピー用紙1枚を使って参加者の皆様と一緒にものづくりを行います。奮ってご参加ください。

登壇者

新谷祐貴 様

関連情報

千葉大学教育学部附属小学校の公開研究会が7月17日にあります