Web3.0技術やDAO型の働き方が教育現場でどのように活用できるか、具体的な事例を通じてその可能性を紹介します。用語を聞いたことがない方でも、教育現場での事例、将来の見通し等を知ることで、どなたでも生徒児童に伝えられるようになることを目指します。また、参加者の方にはウォレット(デジタル参加証明書を受け取るおサイフ)を作成していただき、参加証明書をお渡しします。
実施日時
2024年9月14日(土)10:30-11:40
プログラム紹介
1.Web3.0とDAOが変える教育の未来
2.NFTの仕組みと教育での可能性
3.教育におけるブロックチェーン技術の活用
4.事例紹介:デジタル証明書としてのNFT
ワークショップ:NFT証明書を取得してみましょう
5.生徒主導の学習:DAOを活用した教育コミュニティ
6.教育プロジェクトの新しい形:Web3.0時代の資金調達
7.バーチャルとリアルの融合:メタバース空間での教育実践
8.未来の教育①:ブロックチェーンで実現する信頼性の高い学習ポートフォリオ
9.未来の教育②:NFTが変える資格・認証システム
10.未来の教育③:DAO型学校運営モデルの可能性
登壇者
- 及川直之 様(聖徳学園中学・高等学校 Web3.0推進委員 委員長)
参加者へのメッセージ
未来を担う生徒児童たちが、社会に出てから「学校で学ばなかった」と感じることのないよう、私たちも共に新しい時代の知識を学びましょう。Web3.0について知ることは、子どもたちに新しい選択肢を提供することにつながります。次世代のために私たち自身も学びませんか?