フィンランドと日本の事例から考える「チームとしての学校のあり方」~対話からつくる学校

学校が今よりさらにチームとして力を発揮する組織になっていくことへのヒントとして、対話を大切にする海外や日本の学校の事例をご紹介します。
フィンランドや日本での対話的な職員室のあり方や、校長先生のリーダーシップ、先生と子どもたちの関係性などについて、現地での教育視察や当団体の実践に基づいたお話をお届けいたします。
参加者同士で対話する時間も予定しています。

実施時間 & 参加パスコード

8/22(日) 10:00 – 11:00

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企画概要

教育指導要領の改訂、入試改革、働き方改革など学校教育を取り巻く環境に変化の波が押し寄せています。
一つ一つの取り組みを意義深いものにし、かつ、全てを同時に取り組んでいきたい。
そのためには、個々の先生が頑張るだけではなく、学校全体でチームになって取り組んでいく必要があると感じている先生方も多いのではないでしょうか。
今回のセッションでは、学校が今よりさらにチームとして力を発揮する組織になっていくことへのヒントとして、対話を大切にするフィンランドを含めた海外や日本の学校の事例をご紹介します。
特に、フィンランドと日本の学校での対話的な職員室のあり方や、校長先生のリーダーシップ、先生と子どもたちの関係性などについて触れていきます。
フィンランドの事例では現地での教育視察をもとに、日本の事例では私たちがご一緒させていただいた学校の取り組みをもとにお話をお届けいたします。
学校というチームづくりに向かってどう新しい一歩を踏み出していくか?について参加者同士で対話する時間も予定しています。

来場者へのメッセージ

フィンランドや日本などの対話を大切にする学校での職員室や学級での関係性づくりをヒントにしながら、チームとしての学校のあり方について対話する時間を過ごしませんか? 

登壇者

cokowill 寒川英里 様

東京大学大学院教育学研究科 教育学研究員 吉村春美 様

関連情報

cokowillホームページhttps://www.cokowill.com/