探究学習の評価とルーブリック

基本的に講演形式ですが、チャットなどを利用して質疑応答をするなど、参加者の希望に即した話ができるように努めます。

実施時間 & 参加パスコード

8/21(土) 16:00 – 17:00

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プログラム紹介

学習指導要領の改訂に合わせて「探究プログラム(総合的な探究の時間)」や教科授業における「探究的な学習」の検討や実施が進んでいると思います。

しかし、「探究」の目的を明確にしないと、活動はしたが学びがなかったということになりかねません。学校として探究学習を通じて身に付ける「コンピテンシー」や「資質・能力」を明確にし、それを身に付ける「パフォーマンス課題」を設定し、「ルーブリック」を活用した評価・振り返りを行うことが必要です。

ここでは、このような「ルーブリックを活用した探究学習の評価」について事例もまじえて解説をします。

日本の小中高校に「ルーブリック」が定着し、多様な資質・能力を身に付け、主体的に学ぶ子どもたちが増えていくことを願っています。

参加者へのメッセージ

貴校では「探究」への準備は進んでいますか? 探究学習は主体的な学びです。子どもたちが目標を意識し、自己評価・振り返りができる学びのサイクルを確立することが大切です。ここでは、そのために必要な「ルーブリック」を中心に解説をします。多様な資質・能力を身に付け主体的に学ぶことができる子どもたちを育てたい先生方、一緒に「ルーブリック」について学びましょう!

登壇者

コアネット教育総合研究所 松原 和之 様

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