「サステナまち計画」から考える、学びを通じた人づくり・つながりづくり・地域づくり

・参加した中学生・高校生・大学生の声はもちろん、関わった企業や行政、また地域住民などの声も紹介させていただければと思います。

・今年度の事業は本セッションの前日に開催されています。最新の実践状況も合わせてお伝えできればと思います。

実施時間 & 参加パスコード

8/22(日) 11:20 – 12:20

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プログラム紹介

 青少年育成・社会教育に取り組む名古屋市青少年交流プラザ(愛称:ユースクエア)と愛知学院大学社会連携センターは、中学生・高校生・大学生という幅広い年代を対象にした「サステナまち計画(以下、本事業)」とう事業を、地元企業や行政機関とも連携しながら数年前から実施しています。

今回のセッションは、本事業の内容および産官学の連携プロセスを報告・紹介するとともに、学びを通じた人づくり・つながりづくり・地域づくりの可能性について皆様と考えることができればと思います。

本事業は、様々な角度からの学びを提供できると考えます。近年ますます注目される「持続可能な開発」また「SDG’s」を地域社会に実装しようとする教育実践として、大学が実施する社会連携実践として、多様な主体とともに地域課題の解決を目指した社会教育の実践として、などです。

参加者へのメッセージ

まだまだ若い実践ですが、お集まりいただく皆様の学びにつながるものがあれば幸いです。

登壇者

名古屋市青少年交流プラザ(ユースクエア) 白川 陽一 様

愛知学院大学社会連携センター 藤井 勉 様

 

関連情報

・2019年の事業のまとめ映像は以下URLからご覧いただけます(https://youtu.be/d0jMftD3VPA)。
・本実践の詳細は以下論文からもお読みいただけます(https://www.nup.or.jp/nui/user/media/document/investigation/r01/sasutena.pdf)。