今こそ地方が面白い!学校から始まるローカル型地域連携!

これまでの取り組みの簡単なご紹介の後、それらのプロジェクトはどのようなプロセスで立ち上がったのか(地域連携の際のコミュニケーションの取り方、高校生の巻き込み方、金銭面での工夫など)。実際に高校生にどんな変化が生まれたのか、現状としての課題感など整理しながらお伝えする。その他、ご質問やご意見などにお答えする時間も設けていく。

実施時間 & 参加パスコード

8/22(日) 11:20 – 12:20

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プログラム紹介

鳥取城北高校の総合探究主任として、地元起業家を招いての地域連携講座、NPO法人Free The Children Japanとの年間連携講座、中小企業庁&角川アスキー総合研究所と連携した起業家育成講座を展開し、放課後にはインターンシッププロジェクトで3×3プロバスケチームTOTTORI BLUEBIRDSや「チームラボ★学ぶ!未来の遊園地」イベントへの数十名単位でのインターン生派遣、アントレプレナー部という2020年にできた新しい部活動で地ビール会社AKARI BREWINGと連携した「高校生のラベルデザインを通した国際協力事業」、宇宙ベンチャー企業amulapoを鳥取誘致して高校生との月面都市ARの作成PJなど5年間の中で様々に取り組んできた。

その中で、地方だからこそのチャンスや可能性が見えてきた。そうした学びの数々を整理し、改めて地方の教育の面白さを共有し問題提起、議論していきたい。

参加者へのメッセージ

「学校は、一番未来に近い場所。」一般的な学校でもここまでやれるのか!と皆さんが一つでも何か持って帰っていただけるように頑張りたいと思います!

登壇者

学校法人鳥取学園 鳥取城北高等学校 総合探究主任 アントレプレナー部顧問 大山力也 様

関連情報

https://note.com/tankyumedia/n/n413cbf4548f6