同志社中学校において、教育の未来を見据えて、新しい学びをさまざまに取り組んでいます。本校の実践を通じて、これからの「学校」「学び」「子どもの育ち」について考えていく機会となればと思います。
実施日時
2025年9月14日(日) 12:30 ー 13:30
プログラム紹介
創立150年目を迎えた同志社中学校。創立の地より新キャンパスに移転して15年を迎えました。キリスト教主義教育に基づく「全人教育」(Whole Child Approach)をベースに、知的好奇心・探究心を育む学び舎はどのようなものかを考え、「教科センター方式」(すべての授業を教科ごとの教室で行う)の世界標準の学び舎を実現しました。
同志社中学校では、教育の未来を見据えて、新しい学びをさまざまな取り組みを展開しています。年間300を超える特別な課外学習「同中 学びプロジェクト」、海外・国内で年間20企画の「国際交流プログラム」そして「国内スタディツアー探究の旅」など。学校の中と外、日本と世界、日常と非日常がシームレスにつながる状況で学習者が主体となって学べる機会を提供しています。
自由な校風のなかで、アイデアやイノベーション、創造性を生み出す挑戦と失敗に対してポジティブな人物をどのように育んでいくか。新しい教育のあり方を求め、日々実践に取り組んでおられる方々と共に、本校の実践を通じて、これからの「学校」「学び」「子どもの育ち」について考えていく機会となればと思います。
登壇者
竹山 幸男先生(同志社中学校・高等学校 副校長)
参加者へのメッセージ
ご参加おまちしております。