“自分だけの問い”をどう生み出す?探究学習×キャリア教育の実践

探究学習とキャリア教育の接続や、具体的な実践内容をご紹介します。
生徒一人ひとりが”自分だけの問い”を生み出し、将来学びたいことに繋げていけるような授業デザインやカリキュラム設計、生徒との向き合い方など、鍵となるポイントをお話いただきます。

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実施日時

2024年9月15日(日) 15:50-17:00

プログラム紹介

探究学習において、生徒が自ら”問い”を立て、主体的に学びを深めることが重要です。 一方、先生方からは「生徒自身の内側から生まれる”問い”を引き出すのが難しい」というお悩みの声をよくお聞きします。生徒一人ひとりが「自分だけの問い」を見つけ、その先の進路/キャリアと繋げるために、授業で何ができるでしょうか。

本セミナーでは探究学習の中でも「問いを生み出す」部分、そして探究とキャリアの接続に焦点を当て、試行錯誤を重ねてきた2校の先生に、授業の実践例をご紹介いただきます。 生徒が本当に興味のある”問い”を見つけ、進路と結び付けられるような授業デザインやカリキュラム設計、生徒との向き合い方など、鍵となるポイントをお話します。

登壇者

  • 菅原慎太 先生(三田国際学園中学校・高等学校 生徒学習部長) 
  • 井上昭雄 先生(城北中学校・高等学校 ICT指導部長・情報科主任)

参加者へのメッセージ

「生徒一人ひとりの”問い”を引き出すことに難しさを感じている」「探究とキャリアの接続に悩んでいる」「他校の具体的な実践内容を知りたい」という先生方はぜひご参加ください。