探究学習の必修化など学びの質の変容が進んでいます。その中であるべき学びの評価とは?単一的なスキルを測ることに留まらず、子どもたちの学びと成長のプロセス全体を複数の観点から評価することが求められています。探究学習をはじめとしたこれからの学びの評価に取り入れることで、多面的な評価を可能にし、子どもたちの自律的な学びの加速が期待できるデジタルツール「オープンバッジ」の活用をワークも交えてご紹介します。
Sponsored by 株式会社インフォザイン
実施日時
2024年9月14日(土) 14:20-15:20
プログラム紹介
「オープンバッジ」とは?その考え方や特徴、教育現場での活用事例のご紹介、実際の使用シーンを体験いただけるミニワークショップを組み合わせたプログラムです。これからの学習評価と高相性の「オープンバッジ」について気軽に知り、体感いただける機会です!
■プログラムの流れ
- はじめに 登壇者のご紹介
- 変化する教育の質、評価の質
- 「オープンバッジ」の教育現場での導入事例
- 「オープンバッジ」導入・運用デモ
- ミニワーク オープンバッジ活用体験
- おわりに
※プログラムの順番等詳細は変更になる可能性があります
登壇者
- 株式会社インフォザイン
参加者へのメッセージ
オープンバッジは、子どもたちの自律的な学びを促進し、その成果を様々な角度から評価することができる画期的なツールです。ワークショップでは、その基本概念や導入事例を共有し、実際に使用するシーンを体験していただくことができます。
新しい教育評価の方法にご興味をお持ちの皆様、または導入に不安を感じている皆様にとって、非常に有益な内容となっております。本ワークショップが、皆様の教育活動に少しでもお役に立てれば幸いです。