ペップトークの背景から子供の見方、声の掛け方までを学ぶことができます。学級経営にもペップトークは適しています。子供の心情を把握し、場面の状況に応じての前向きな声掛けを一緒に考えていきます。
実施日時
2025年9月15日(月・祝) 16:00 ー 17:00
プログラム紹介
ペップトークとは、何かを説明します。その上でペップトークの4ステップについて説明します。「とらえかた変換」「あるもの承認」「してほしい変換」を一緒に考えます。
これらを理解すると子供の見方が多角的になり、言葉掛けも前向きになります。前向きな言葉を発した教員、前向きな言葉を掛けられた子供もハッピーになります。学級経営的視点をもってペップトークを学ぶことができます。
登壇者
茂木正浩 先生(東京都内小中一貫校管理職 )
参加者へのメッセージ
「PEP」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。元々は、スポーツの試合の前に、相手を励まし、やる気を引き出すための短い激励のスピーチのことです。それを、教育界でも応用して、子供も大人も前向きになる言葉掛けです。「受容」「承認」「行動」「激励」の4ステップで子供たちのやる気スイッチオン!!