問いづくりの教室 ~ 対話を一歩進める問いづくりのポイントとは?

▼こんな人にオススメ
・正解のない課題に対して対話や学びを深めるための問いづくりに悩んでいる人
・問いの事例だけでなく構造的な問いのつくり方を知りたい人

探求学習に限らず自分ゴトを促す授業設計やデリバリーについて悩んでいる方、進路指導や保護者対応で対話の進め方に悩んでいる方がいれば、ぜひご参加ください。

実施日時

2024年9月14日(土) 14:20 ー 15:20

プログラム紹介

▼こんな人にオススメ
・対話が進む問いづくりに悩んでいる人
・問いの事例や学術的な話だけでなく構造的な問いつくりを知りたい人
・様々な自分の現場で機能する問いをつくりたい人

▼プログラム紹介
これまでの教育は過去の正解を覚えることが優先され、学習者は「問いに答える」ことばかりを求められてきました。しかし、現代社会は変化のスピードが速く、昨日の正解が今日も正解である保証はありません。問いをつくる「問う力」は、探究型授業に限らず何か課題にぶつかったときに、その本質を見極めて解決策を引き出せる可能性が高まるスキルです。

しかし、授業のディスカッションで問いに対する学習者の回答が曖昧で解像度の荒い対話になったり、そもそも対話が進まないという経験をされた先生も多いのではないでしょうか?

本プログラムは、対話を重視する授業を設計する上で重要となる「対話を進める問い」を構造的にデザインするポイントについて学ぶ実践的なワークショップ プログラムです。この機会にぜひ「問う力」について学んでみませんか?

登壇者

  • 井澤友郭 様(こども国連環境会議推進協会 事務局長)

参加者へのメッセージ

「問い」づくりは勘やセンス、経験だけに左右されるものではありません。先生方一人一人の現場にあった「問い」のつくり方や、生徒自身が「問い」を立てることに悩んでいる方は、ぜひご参加ください!