探求学習のつくり方~対話や学びを深める「答えのない問い」をつくるポイントとは?

▼こんな人にオススメ
・正解のない課題に対して対話や学びを深めるための問いづくりに悩んでいる人
・問いの事例だけでなく構造的な問いのつくり方を知りたい人

本プログラムは、探求学習を設計する上で重要な「問い」を構造的にデザインするポイントについて、ワークショップ形式で学びます。「問い」をつくる体験も含まれますので、キーボードのある端末で参加されることを推奨しますが、スマホでも体験いただけます。

実施時間 & 参加パスコード

8/22(日) 10:00 – 11:00

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プログラム紹介

探求学習では、SDGsのような地球規模課題を世界ゴトではなく、自分ゴトとして考えてもらうためにも、「与えられた問い」ではなく「自ら問いを立てる」ことが重要ですが、生徒自身が明らかにしていきたい「問い」を立てるためには、何が必要でしょうか?

たった一つの正解はない社会課題をテーマにした場合、講義などによる知識獲得や、カードゲーム体験などを通じたジレンマの疑似体験や教育旅行での生の体験で感情や情動が揺さぶられたとしても、必ずしも問いが立てられるとは限りません(知識や情動はもちろん必要です)。

本プログラムは、探求学習を設計する上で重要な「問い」を構造的にデザインするポイント、つまり問いを立てるスキルについて、ワークショップ形式で考えていきます。

探求学習に限らずアクティブ・ラーニング型授業など、自分ゴトを促す授業設計やデリバリーについて悩んでいる方がいれば、ぜひご参加ください。

参加者へのメッセージ

「問い」づくりは勘やセンス、経験だけに左右されるものではありません。先生方一人一人の現場にあった「問い」のつくり方や、生徒自身が「問い」を立てることに悩んでいる方は、ぜひご参加ください!

登壇者

こども国連環境会議推進協会 井澤 友郭 様

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