現場から始まる本質的な学校運営に向けて~自治体・大学・NPOの新たな協働のかたち~

「社会に開かれた教育課程」や「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制」を実現し、子どもたちの可能性を最大化するために、自治体・大学・NPOはどのように協働していくことができるでしょうか。今回は、加賀市の山田教育長と東京学芸大学の松田副学長をゲストにお迎えし、それぞれのお立場でのこれまでの実践を踏まえて、これからの学校のあり方を一緒に考えていく時間にできればと思っております。

実施時間 & 参加パスコード

8/21(土) 11:20 – 12:20

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プログラム紹介

Teach For Japanは、教員免許の有無に関わらず独自に選考・研修した人材を学校現場へ教師(フェロー)として配置するフェローシップ・プログラムを実施しています。

昨年には、多様な人材が協働する次世代の学校構築を目指し、加賀市との包括連携協定を結びました。また、東京学芸大学が始動した、教員・企業・教育委員会がワンチームとなってSociety5.0に向けた新しい学校システム創りに挑戦していく「未来の学校みんなで創ろう。プロジェクト」にも、唯一のNPO法人として参画しています。

今回は、加賀市の山田教育長と学芸大学の松田副学長の2名をゲストにお迎えし、今後の学校のあり方を検討するとともに、「社会に開かれた教育課程」や「新しい時代の教育に向けた持続可能な学校指導・運営体制」を、自治体・大学・NPOの協働によりどのように実現していくかをディスカッションできればと思います。

参加者へのメッセージ

「すべての子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界の実現」
このビジョンに共感いただける方は、ぜひご参加ください!
教員・教員志望者・自治体・企業やNPO・大学関係者など、様々な立場の方にご参加いただければ幸いです。

登壇者

加賀市教育委員会 教育長 山田利明 様

東京学芸大学 副学長 松田恵示 様

認定NPO法人Teach For Japan 職員 上田優衣 様

関連情報

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