保護者と教員で作る学校                                      ~20年の実践で見えてきた「学校の民主主義」

学校の様子を話し、雰囲気を感じてもらってから、保護者と教員でどのように運営されているのかを具体的に話す。

実施時間 & 参加パスコード

8/22(日) 16:00 – 17:00

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プログラム紹介

京田辺シュタイナー学校は創立21年目を迎えました。1年生から12年生(高校3年生)が通い、生徒数は270名に達しています。

校長や理事長などは置かず、教育に関することは教員全員によって構成される「教師会」で決定し、学校運営は教師と保護者で構成される「運営会議」が責任を持って決定するなど、すべてを「この学校を構成するみんな」での話し合いで決定してきました。

今回は具体的な例も示しつつ、決定のプロセスやしくみについてお話ししようと思います。

参加者へのメッセージ

私たちの学校のことをお話ししながら「新しい学校の形」を皆でイメージできれば、と思っています。一緒に考えていきましょう。

登壇者

NPO法人 京田辺シュタイナー学校 中村重郎 様

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