自己肯定感を高めることで、子どもたちの未来とウェルビーイング社会をデザインする

皆さんが接している学生たちが社会に出た時のことをイメージしていますか?就職後3年で3割が辞めていく社会、学生たちがもはや給与よりやり甲斐などを求める社会にシフトしている今、「一生食べていける」ための偏差値教育や今もてはやされているキャリア教育より先に、ウェビーイングを包括した仕事、人生に適応する教育が必要ではないでしょうか。

実施時間 & 参加パスコード

8/21(土) 11:20 – 12:20

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プログラム紹介

 「予測不能な社会で生き抜く真の生きる力はどんなスキルでしょうか?自尊感情と自己肯定感が生きる力の土台となり、進学や就職などで人生の壁にぶつかっても乗り越えていけるレジリエンスと幸福感をもつことができます。
 そうなれば、到来しつつあるダイバーシティやウェルビーイング社会において、卓越したグローバルスキルがなくても、幸福感をもって持続的に生活できます。
 また、やはり自分の価値を認め、健全な心を持っていれば、レジリエンスが強く、不登校、ひきこもり、いじめ、うつになりにくくなる。そして、相手を尊ぶ人間性を持っていれば、学校や社会で問題行動を起こすことはありません。
 今回は、児童生徒が自己肯定感や自信を抱くために、どう学校生活で実装していけばいいか、お伝えしていきます。」

参加者へのメッセージ

「大切な児童生徒たちが社会に出てから本当に必要な力が何かということを、ぜひ実感していただきたいと思っています。」

登壇者

特定非営利活動法人日本ピーススマイル協会 越智 創 様

特定非営利活動法人日本ピーススマイル協会 工藤綾乃 様

特定非営利活動法人日本ピーススマイル協会 瀧本輝 様

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