生徒の「資質・能力」を伸ばすための日々の小さなイノベーション

 明日からできる「主体的・対話的で深い学び」の視点を踏まえた授業やHRの実践例をいくつか紹介させていただきます。

実施日時

2022年8月7日(日) 14:40 – 15:40

プログラム紹介

 教員1年目の卒業式の際に生徒からもらったお礼の手紙がきっかけで、私の授業に対する考えが大幅に変わりました。パラダイムシフトを引き起こした手紙には何が書いてあったのでしょうか。
 本講演ではまず、手紙をもらって以来数年間心掛けてきた英語の授業やHR活動のねらいについて、新しい学習指導要領にも触れながら私の愚見を述べさせていただきます。
 次に、そのねらいを達成するために具体的に実践してきたことをいくつか紹介いたします。なお、内容は一部変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

登壇者

  • 酒井英之 先生(元神奈川県立川崎高校英語科教諭)

参加者へのメッセージ

 未来を考える際、つい斬新で大きなアイデアや取組みに目を向けがちです。もちろんそれらも必要だと思います。しかし、ツール・ド・フランスでイギリスを初優勝に導いたブレイルズフォード氏の提唱した「マージナル・ゲイン」のように、家電量販店コジマの創業者小島勝平氏が「毎日一つ新しいことをやる」と心がけていたように、書道家の武田双雲氏が「1.01理論」を推奨しているように、ほんの小さな改善や取組みを続け、周りと共有しあい、ともに一歩一歩階段を上がっていくことも、結果として大きな変化を生むと考えます。
 一つ一つは決して派手ではないものの、着実に生徒が力をつけていった取組みをいくつか紹介させて頂きます。何か一つでも参考になれば幸いです。ぜひご一緒に、未来に向けて出来ることから始めていきましょう。