若手教員が中心となったボトムアップの学校改革の進め方

チャット機能を利用して双方向のコミュニケーションを行います。参加者の皆様の取り組みなどもお聞きしつつ、一方的な講演ではなく学び合う時間にできればと思います。

実施時間 & 参加パスコード

8/21(土) 16:00 – 17:00

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プログラム紹介

本校は郊外にある「the・普通の」私立中高一貫校です。 そんな本校が今、学校をあげて改革に取り組んでいます。 具体的には、

・資質・能力の養成と評価 :大学の研究者二名とチームを組んで資質

・能力の可視化と活用を推進

・外部と連携した探究学習の推進 :経産省の起業家教育プログラムの実施校認定やNHKさんとのコラボ授業

・ICT化の推進 googleを活用した授業資料の共有→ノートテイク→google formを使った振り返り→即時フィードバック などを行っています。

私自身、26歳・着任一年目で学校改革の統括担当を拝命し、若手・中堅中心のチームで、プロジェクトベースの学校改革を推進しています。 また、中山が民間経験者ということもあり、民間のノウハウや人脈も最大限に生かして行っている改革の内実やtipsについてもご共有させて頂けたらと思います。

参加者へのメッセージ

「ごく普通の中堅私立高校」が今まさに変わっていく様子を、課題も含めて公開いたします。
「特別な学校」でなくとも、「特別な先生」を呼ばずとも、学校改革はできるのではないか。
そんなメッセージを参加者の皆様とご共有できたら幸いです。
今回の講演を聞いて「自分の学校でも何か始めてみよう」と思って頂ける先生が一人増えるよう、誠心誠意お伝えさせて頂きます。

登壇者

昭和学院中学・高等学校 中山諒一郎 様

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