【ポスターセッション】教育現場における Feel度Walkの意義と可能性を知図から読み解く

概要

探究活動・授業を行う上で、「どこからどう始めて、どこに着地するか」ということに縛られ、どうしても先を見据えてしまったり、形をきれいに整えようとしたり、ゴールを整えて設定しがちだったりすることと、学校の時数制約などがあり、思うように進められないと悩む現場が多く見られます。 Feel度Walkは、最初の設定ハードルが低いゆえに、誰もが入りやすく、ジェネレーターの在り方によって、子どもも大人もいきいきと動き出すきっかけとなり、探究学習のベースラインとなります。小学校・中学校・高校・大学・親子・フリースクール・子育て広場…どんな場所でも、どんな人ともできる学び場づくりが、可能であることが見え、特にこの1年間の実践・活動報告を踏まえて、教育現場でFeel度Walkを積み重ねていく意義と可能性をお伝えし、参加の皆さんと共有します。 パネルでは、自分の知をあらわすさまざまな「知図」を中心に掲示させていただきます。

実施者

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