『主体的に学ぶとは?』〜学習意欲と学習方法から考える、”これからの授業”〜

テーマ
・小中学校の工夫された授業は”大学入試”や”社会”とつながっている!
・学習意欲を高めるには”学習方法”の理解が大切!
・では、どんな学習方法・授業が良いのか?
・Googleやロイロノートも活用!具体的な授業アイデアを紹介!
研究結果、授業実践、そして今の大学入学選抜の変化をお話しします
納得とワクワクで授業改善を進められるようになるはずです

実施日時

2024年9月15日(日) 10:30 ー 11:40

プログラム紹介

研究により「学習方法の試行錯誤」が、”学習意欲”、従来の”学力”と相関があることがわかってきました。
これは、「主体的に学習に取り組む態度〜粘り強さと自己調整〜」の”自己調整”と言えます。
では、どんな”学習方法”が良いのか?
「説明し合う」、「質問をする」、「別解を考える」など、小中学校で実践されている授業が、ヒントになります。
私の実践も含め、授業と学習方法を統計データとともに紹介します。

もちろん、Google、ロイロノートの活用も紹介します!

◎さいとう まよね◎
Google認定イノベーター / ロイロノート授業デザイントレーナー・認定イノベーター
高校教諭(数学科・進路指導部)/ 教科書 編集協力(高等学校数学科)
放送大学大学院修士2年
共著:ロイロノートのICT“超かんたん”スキル 2冊

登壇者

  • さいとうまよね 様(横浜市高等学校教諭/Google認定イノベーター/ロイロノート授業デザイントレーナー・イノベーター)

参加者へのメッセージ

小中学校の授業見学で驚くことがあります
それは、工夫された授業が多いことです
校種、教科を超えて、教育に関心のある皆さんで、これからの学び・授業を一緒に考えましょう!