当プログラムでは、新たな学校の姿を目指す先生方にお集まり頂き、パネルディスカッションをして頂きます。どのような思いを持って動き出されたのか、どのような進め方を経て今に至るのか、実践者でなければわからない苦労など赤裸々にお話をいただきます。 ご参加いただく皆さんからの質問をリアルタイムで受付け、その場でお答え頂くような形式を取りますので、生の声をより一層、届けられる機会となりますので、ぜひお立ち寄りください。
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実施日時
2024年9月15日(日) 14:20-15:20
プログラム紹介
パネルディスカッションでは、新たな学校の姿を目指す先生方にお集まり頂き、パネルディスカッションを行います。どのような思いを持って動き出されたのか、どのような進め方を経て今に至るのか、実践者でなければわからない苦労など赤裸々にお話をいただきます。 まず、ICT活用やグローバル教育に力を入れながら、地域の将来を考えた進路指導を実践されている御殿場西高等学校の勝間田校長。「居場所」と「出番」を創り続ける学校として、最近では人事部の設立をされるなど、働き方改革の推進も行われています。 次に、1673人から選ばれた「電通マン」校長であり、学校教育にクリエーティブの力でイノベーションを起こしていらっしゃる茨城県立水海道第一高等学校の福田校長。 最後に、SGH実行委員長を務められ、学校改革の現場を支えていらっしゃる昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校の勝間田先生。現在では、学校内で実施している全人評価の見直し等の学校改革にも尽力されています。 3名の先生方が自校やご自身の革新的な取り組みについて語るとともに、激動の時代における教育の役割や、今後の学校のあり方について熱く議論していただきます。リアルタイムで参加者からのご質問や疑問についてもお答えいただくので、楽しみにしながらご参加ください。
登壇者
- 勝間田貴宏 先生(御殿場西高等学校 校長)
- 福田崇 先生(茨城県立水海道第一高等学校・附属中学校 校長)
- 勝間田秀紀 先生(昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校 企画推進部)
参加者へのメッセージ
VUCAの時代に飛び込んでいく児童・生徒たちを、今までと同じような方向性や指標で育むのは難しい、、、。しかし、どのように見直したらいいかわからないという悩みを抱えている先生にぜひご参加頂きたい内容です。一方的な講演ではなく、皆様からの質問を元に作り上げていこうと思います。