【ブース】高校生が作るギフト~支えられる側から支える側へ~

私たちのブースでは、高校生が地域と連携して制作したカタログギフトを展示。支えられる側から支える側へ成長するプロセスを視覚的に表現しています。参加者は実際のギフトを手に取り、プロジェクトの背景や成果を直接体感。教育と地域貢献が融合する新たな学びの形を、具体的な事例を通じて紹介します。現場での活用法や課題もディスカッションできる場を提供します。

ブース場所

2 階

ブース概要

「支えられる側から支える側へ」というテーマで、私たちのブースは、高校生が地域と連携して制作したカタログギフトを中心に、その背後にある教育的な意義と地域貢献の取り組みを紹介します。高校生たちは、地元の特産品や企業と協力し、商品の企画・開発から販売促進までを主体的に行います。このプロジェクトを通じて、彼らは単なる受け手から、地域社会に積極的に貢献する存在へと成長します。 ブースでは、実際のカタログギフトを展示し、その制作過程や成果を詳細に解説。特に、どのようにして高校生たちが地域の課題を見つけ出し、解決策を形にしていったかを、ビジュアルや具体例を交えて紹介します。また、教育者向けには、この取り組みがどのように教育現場で活用できるか、実践的なヒントや課題を議論する場も設けます。訪問者は、地域と教育が密接に結びつく新しい学びの形を体感し、持ち帰ることができます。 さらに、今後のプロジェクトとして、生徒たちが地元企業と共に企画した商品開発も予定。これにより、地域資源を活かした教育の新しい可能性を提案します。このブースは、未来の教育と地域活性化のシナジーを実感できる貴重な機会です。

実施者

一般社団法人KURUMIRAI

参加者へのメッセージ

未来の教育に関心をお持ちの皆さまへ、私たちのブースにぜひお立ち寄りください。「支えられる側から支える側へ」をテーマに、高校生たちが地域と共に創り上げたカタログギフトを通じて、地域貢献と学びの新しい可能性をお伝えします。現場での応用事例やプロジェクトの成果を直接ご覧いただける機会です。未来の教育を一緒に考え、共有しましょう。皆さまのご来訪を心よりお待ちしています。