【特別プログラム】学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと-Vol.2

2023年2月25日に完全オンラインにて開催して大好評だった「学校アップデート-小学校の事例から探る学校アップデートに必要なこと-」Vol.2です。新型コロナウイルスによる社会変化は私たちの生活にデジタル化をもたらし、学校においてはGIGAスクールによって学校教育のデジタル化が進んでいます。「アップデート」は「更新」という意味ですが、学校を「アップデート」する必要性が日々増しています。「アップデート」にデジタルの力は不可欠です。私たちの未来の生活、そして学校教育もより一層のデジタル化・効率化は必須だと言えるでしょう。
Vol.1をアップデートした、さらに充実した内容で、学校を「アップデート」するのに必要なことを考察していきます。

本プログラムはオンラインでも同時配信を実施し、未来の先生フォーラムMEMBERSにて見逃し配信が行われます

実施日時

2023年8月19日(土) 14:20 – 15:20

出演者

坂本良晶 先生(京都府公立小学校教諭)

葛原祥太 先生(兵庫県公立小学校教諭)

二川佳祐 先生(東京都公立小学校教諭)

出演者プロフィール

・坂本良晶 先生(京都府公立小学校教諭)

東証一部上場企業の飲食チェーンで売上日本一の店長というキャリアから、教員免許取得・教員採用試験を経て教員へ。勤務校では研究主任やICT主任を務め、学校外ではマイクロソフト認定教育イノベーターとしてICTを活用した授業デザインや働き方等についてTwitterをはじめVoicy、Instagram、YouTube等で幅広く発信、多数のイベントやワークショプにも登壇。著書『全部やろうはバカやろう』は異例のベストセラーに。

・葛原祥太 先生(兵庫県公立小学校教諭)

兵庫県の公立小学校教員。1987年、大阪府生まれ。同志社大学を卒業後、兵庫教育大学大学院を修了し、現職に就く。2019年に刊行した『「けテぶれ」宿題革命!』(学陽書房)は、発売後即重版。教師向け教育書としては異例の2万部を売り上げ、今なお重版がかかり続けている。2020年には朝の情報番組「ノンストップ!」で取り上げられ、話題になる。全国で「けテぶれ」に取り組む学校が急増しており、ボトムアップでの教育改革に取り組んでいる。

・二川佳祐 先生(東京都公立小学校教諭)

東京学芸大学卒業。教壇に上がる傍ら、「教育と社会の垣根をなくす」をビジョンとするコミュニティー「BeYondLabo」や、地域に根ざしたGoogleの教育者グループの「GEG Nerima」を主宰。そのほか、夏休みを利用して「先生インターン」のプロジェクトにも参画。2021年9月に新著『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本』(インプレス社)を出版。習慣化のマニアで、朝の早起きを6年以上継続中。これまで4年間、教員だけではなく様々な職種の大人の習慣化の伴走をする『BeYond Labo マイチャレンジサロン』を運営している。

プログラム参加用URL

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