【ブース】探究 x 生成AI|人型ロボット「Pepper」を体験

生成AIに対応した人型ロボット「Pepper」がブースでお待ちしています。ペッパーは、プログラミング教育をはじめ、生成AIの学習や社会課題をテーマにした探究学習で活用されています。生成AIのリテラシーを育む教材も提供しており、子どもたちの生成AIを適切に活用する力を育成します。ペッパーの会話は、英語・中国語にも対応しており、導入実績も豊富です。日本全国の出前授業にも対応しております。

ブース場所

●階

ブース概要

「Pepperがクラスにやってくる〜生成AIで子どもたちに最先端の学びを〜」

ペッパーのプログラミングツールはScratchベースで、小学生から高校生(文理横断)・大学生まで幅広くご活用いただいています。

専用プログラミングツールに生成AI機能が追加され、探究活動での活用幅・自由度が拡張、しかも今年度からセキュリティ向上し年齢制限無し、中高生の保護者同意も不要になりました。

探究活動でペッパーを活用した事例をご紹介します。SDGsをテーマに、ペットボトルキャップの回収数の頭打ちを打破するペッパー(小学生の作品)、フードロス削減のため野菜の端切れを利用するレシピを紹介するペッパー(中学生の作品)、ジェンダーバイアスに注目しペッパーをアンケート回収と結果共有の媒介とした例(高校生の作品)など、子どもたちの柔軟な発想と実現力・突破力をご覧ください。

コミュニケーションに課題を抱える子どもたちや、不登校支援室に通う子どもたちにとって、Pepperの会話アプリ(ChatGPT)が登校のモチベーションになり、相手に分かりやすく伝える術を考えるツールになった事例もあります。

実施者

ソフトバンクロボティクス株式会社

参加者へのメッセージ

私たちは、出前授業で全国の先生たち・児童生徒の皆様と接しています。そのような直接・関節の関わりを通じて、生成AIに限らず、今後たくさん現れるであろう先端技術に早くから触れて、誰かのお困りごとを解決するには、社会に役立てるにはどうしたらいいか?を考える習慣を身に付けて欲しいという思いで、Pepperをご提供しています。
他校での利用事例など、学年次などに合わせて授業展開の事例や教材をご紹介いたします。
ぜひブースにお立ち寄りください。お待ちしております。